自分の心を守ってみよう
もう他人の言葉に振り回されるのはやめにしよう
身近な問題としては上司や苦手な相手に関してが当てはまるだろう。
「こうしないとあの人に何か言われるから」
「自分には発言権はないから」
そんなことばかり言っていたら自分の貴重な時間が無くなっちゃうよ
「明日また言われるんだろうな」
「不安だな」
このマイナスな感情は心に残り続け、自分の時間を常に支配し、いずれ現実となる。
そもそも自分は自分の仕事をしっかりこなしていれば何も言われることはないはずなんだ。
それなのに相手が食って掛かってくるのなら、恐らく自分が原因ではない。その相手か、他に何かしらに原因があるはず。
自分が集中しているのに無駄に話しかけてくるなら、その相手のことは特に気にしなくてもいい。
重要な話以外は適当に相槌を打っておこう。相手が嫌な顔をしても気にすることはない。「すみません、今集中しているので」と言えば相手も何も言えなくなるはずだ。
不安に心を支配される前にマイナスの感情から離れて忘れ、それよりもプラスの感情を育てよう。
心の鉢植えにプラスの種を撒き、プラスの水を掛けてやろう。そうすればいつかプラスの花が咲く。
不安や恐怖のマイナスの感情が心を支配して現実となるのなら、喜びや幸せのプラスの感情も、思い込んでしまえば同じように心を支配して現実となる。
何を言われようが、そこに何を感じるかは自分なのだ。不安だと感じれば「不安」となり、勉強になると思えば「勉強」となる。些細なことでも幸せだと思えば「幸せ」になる。
自分の本質を見失わないように生きよう。
寝る前に「明日は自分はもっと思い通りに仕事をこなせる。あの人のことは気にならず、とても充実感のある日になるだろう」と考えてみよう。
きっとすぐにプラスの芽が出るはずだよ