小さな心理的パラボラアンテナ

心理カウンセラーや心理学に興味を持ったどこぞの20代による、日々感じたことをつらつら語るブログになります。

『仕事が早い』の4つのタイプ

『仕事早いね』って言われる人って一体どんなことをしてるんでしょうか?

 

今回は私なりに発見した【4つのタイプ】についてお話していきますよ

 

ただ注意してほしいのは、これを読んだからといって仕事が早くなるか…というとそれは個人差です(笑)

私が勝手に『こうすれば早くなるんじゃないか?』って思い付いたものをピックアップしていますので、必ずと言ってこれが正解。なんてものはないのかもしれません。皆さんが思う『早くなる方法』は私のものとはまったく違うものかもしれないですしね

 

あ、あと今回も閲覧ありがとうございます!

2019/9/16現在、月の半分ですがこのまま順調にいけば過去最多です(笑)

 

 

来月も少しずつ閲覧数伸ばせるように有意義な記事書けるように日々の気付きを書き留めておこうと思いますのでどうぞよろしくお願いしますー

 

 

では本題

 

まず1つめのタイプです

【決断が早い】

 

いきなり『そりゃ仕事も早いわ』って言いたくなるようなものが出ましたね

 

先のことを考えるとどうしても決断って躊躇しちゃいますよね?

でもこのタイプの人なら『じゃあこっち』ってあっさり決めてしまうんですね

決まってしまえば後は流れに乗るだけ。自然と仕事は早くなります。

仮にそれで方向が違ったとしても『じゃあこうしよう』ってまた素早い決断でこなしてしまう。

 

きっと頭の中ではかなりの情報や成功体験が駆け巡っているんじゃないでしょうか?

 

…というのが1つめ。決断力ですね

『これで仕事早くなるの?』なんて思ったらいけません、あんまり深くは考えないようにササッと読み流してくださいね(笑)

 

2つめ

【作業スピードが早い】

 

単純にスピードが早い。簡単ですね

ただその分、少し荒かったり見落としがあったり…そこは仕方ないですかね(笑)

 

ちなみに私はこの真逆。ウサギではなくカメさんです

スピードを高めて早くこなしたい気持ちももちろんあるのですが、昔から『焦っても疲れるだけだし、自分が出せる60%くらいのスピードでやろう』って考えながら作業をしてます。

 

ただ、スピード重視の職場とかだと『もっと早く出来ないのか!!遅すぎる!』なんて言われてしまうこともありますね。果たしてこれが良いのかどうかは職場と仕事次第…。

 

でも作業スピードも言ってしまえば個人差。もしかしたらその人にとっては120%の速さで頑張っているかもしれません。

 

個人差にあんまり優劣とか付けたくないですけどね。私は決してだらけてやっているつもりはありません。

程よくです、程よく。

 

っていうのが2つめ。

 

 

3つめ

【判断が早い】

決断とあんまり変わりませんが…判断です

客観的に見て、素早く理解して行動する。

決断を「自分自身での決定」と言い換えると、判断は「誰でも出せる答え」みたいな感じでしょうか?

 

問題や課題をあくまで客観的に、流れの上流から見てみてどうなるのか。

そういうことの理解をしてから動きます。

基準をしっかり理解してからレールの上を走っているので大きな軌道修正もそんなに必要ないんですね。

そんな3つめ、判断力です。

 

決断との差別化というか…言い換えがなかなか難しいですが頑張ったのでご理解を…(笑)

 

 

では最後

 

4つめ

【効率が良い】

やっぱりこれかー!って思いました?

そうです、これなんです(笑)

 

皆さん一度は調べたことありますよね?

【仕事 効率 良くしたい】

【効率 上げ方】

【効率 身につけ方】

私もよくやります(笑)

 

でも効率って、考えてみるとトライアンドエラーの先にある思考 なんだってことに気が付きます。

 

何かに挑戦して、あんまり上手くいかない。

じゃあどうすれば少しだけ良くなる?

ここをこうしてみようか

お?さっきより少しだけ上手く早く出来たぞ?

 

これの繰り返しで『効率』が作られていくものだと私は考えます。

…というか、私のブログ読んでる人がどんな層の人たちなのかわかりませんが、きっと私のこれを読む前に社会経験豊富な皆さんだったらこの事(効率の作られ方)に気付いているんじゃないか?なんて思いました( 'ω' )

 

まぁそれはいいでしょう(笑)

 

 

この4つ目のタイプ【効率】は他の3つのタイプを極めた先にある、言わばラスボスみたいなところはありますね。

 

決断をする回数を増やしていくと、少ない情報だけで効率良く気持ちの良い決断を下せるようになるでしょうし

 

作業スピードが遅くても、じゃあ遅いなりにどこを改善すれば早くなるかを試行錯誤していけば、いつの間にか『あいつ動きトロいのに作業終えるの早いぞ』なんて言われるかもしれませんし  

 

判断も…効率良く気持ちの良い判断を下せるようになるかもしれないですしね!

 

結局、効率の良い人が仕事が早いのは当然のことなんですね

それまでにたくさんのトライアンドエラーを繰り返して、ようやく上手くやれる方法を見つけて…それが早さに繋がるんです

 

ただ、そこまで行くのがまた難しい。

 

常に意識して行動する必要がありますからね

でも身についてしまえば…後はわかると思います。

 

莫大な燃料が必要なロケットでも、エンジンのかかったロケットは途中で燃料が切れてもいつの間にか月に辿り着きます。

 

これが『習慣』に繋がったりするんですね

 

いやぁ、深いですね

話が飛び飛びでわからなくなってきました。

 

戻しましょう。

 

というか結論!

『仕事を早くするためにはどうすればいいのか』

 

今回出した4つのタイプ(実質3つ?)を組み合わせて、自分に合いそうなもの、やり方を極めてみましょう!

 

私の場合ですと、私はカメさんなので作業スピードを少しだけ上げてみたり、もしそれで疲れてしまうようなら考え方を変えて、作業の全体を見渡してみて、どこが自分の『遅くなるポイントなのか』を判断します。

そこを突き詰めていけば…15%くらいは仕事が早くなるんじゃないですかね!

 

そしてそこから更に効率を良くしていけば…エンジン点火ですね。大きく加速出来るはずです。

 

…と、まとめてみるとこんなところです。

皆さんに合うタイプは見つかりましたか?

 

もしなくても焦る必要はありません。

近いものを少しでも意識してみれば変わってくるはずです。

 

必ずどこかに強みがあります。

 

今日もリラックスして挑みましょ!

 

【〜〜お詫び〜〜〜む】

今回は文章ばっかりで読みにくかったらごめんなさい!

図解イラストでも描いてみれば一瞬なんですけどね、私は一回文に起こさないと考えがまとまらないのです。

 

今回もボンヤリしたイメージを忘れないようにこうやって文にして、形にしたからここまで書けたんです。

 

だから長ったらしい要点の掴みにくい文になります。そこはごめんなさい!

これもトライアンドエラーに免じて『頑張れよ』って応援してやってください

 

そして私のブログを通じて皆さんの中に何かしらの気付きを得れたなら是非お友達に自慢してみてください。

 

明日使えるムダ知識。どっかのキャッチコピーと丸かぶりですがこのブログもこんな感じでいきましょう!

 

それではー!