小さな心理的パラボラアンテナ

心理カウンセラーや心理学に興味を持ったどこぞの20代による、日々感じたことをつらつら語るブログになります。

そんなに気にすることはない

苦手な人から嫌味みたいなことを言われたり、傷付くことを言われたり

 

どこかで自分のことをヒソヒソ噂をされてたり

 

そんなの嫌ですよね

 

でも気にすることはないですよ

 

何でそんなことが言えるかって?

説明しますね

 

じゃあ、自分は相手をそう思ったことがありますか?

「あの人何か嫌だな…」

「あの人自分よりどんくさいな(笑)」

 

たまに性格が悪くなる自分がタケノコみたいに少しだけ頭を覗かせることもあるかと思います。

 

要は小学生の可愛らしいイジメっ子の気持ちです

私はイジメられてた側なので不快な気持ちになりますが…

 

それでも気にすることないんです。

 

相手が一時的な感情の昂ぶりで嫌なことを言ったりしてきても、数十分後もその人が何かを言ってきたりしますか?

 

ネチネチ言ってくるタイプの人だったら少し面倒くさいですが、たまに嫌なことを言ってくるような人であれば私達の勝ちです。

 

何故ならその人たちは『悪口を言ったあと、何も思ってないからです

 

悪口を言うとスッキリして気分が良くなりますよね。

でもそんな時って、だいたいその後は何も感じなくなりませんか?

 

『はー、スッキリした!お団子食べよ!パフェも食べちゃおう』

 

ってなってるはずです

嫌なこと言ったあとはそんなことも忘れてどっかでお団子食べてるんです。

なので気にすることはない!

 

無駄に気にしててもツラいですからね

 

何かあったらこっちもホールケーキでも食べて気分良くなりましょう

 

結局みんな一緒なんです。

こうやって見ると、そんなに気にすることありませんよね

 

今回言いたかったのはそんな感じです。

 

『相手は嫌味を言ってきても、その後はそんなこと忘れてお団子食べてるから気にしなくてもいいやー』

 

こんな気楽な心を持てると少しだけゆとりが持てますよ

 

さあ、胸を張ってケーキを買いに行きましょう!