小さな心理的パラボラアンテナ

心理カウンセラーや心理学に興味を持ったどこぞの20代による、日々感じたことをつらつら語るブログになります。

【ペン字】左利きが右利きになるために意識する3つのこと

右利きになりたいんだけど何かコツとかある?

 

前回の記事のリマインダー法に助けられて週一投稿が続けられてます。ももしろです

 

今回は待ちに待った(?)ペン字右利き矯正日記ですよ!!

最近はあまりペン字の練習をする時間が取れてないんですが、ちまちま右手でメモったりしてトレーニングはしてます。

 

さて、早速本題にいきましょう

私が右利き(実質両利き)になるにおいて練習を続けている内に感じた3つの意識をお教えします。

 

あくまで個人的に感じたものですので、中には「そんなことかーい」ってなるのもあるかもしれません。寛大な心でご覧くださいな

 

①メリットを考える

 

簡単ですね、右利きになったらどんなメリットがあるのかを考えるだけです。デメリットは考えちゃ駄目ですよ

例えば

『左利きだと書きにくい横線が上手く引けるようになる』でしたり

『右利きになるついでに持ち方の矯正が出来る』も良いですね

『単に両利きってカッコイイじゃん?』これも立派なメリットですね(笑)

 

こんな感じです。皆さんの思うメリットをいくつか書き出しておくと練習のモチベーションになると思いますよ!

 

 

②字体は結局自分のモノ

 

なんのこっちゃ?って思うでしょう?

これは少し複雑なんですが、右利きになろうが左利きになろうが字体は結局自分の字体ってことです。

 

これは上手くなる道中で障害になる可能性がありますね

『上手くなりたいのに綺麗な字が書けない』

『右手も左手も大して変わらない気がする』

 

私はこんな疑問が出てきました。そして結構悩まされました。皆さんも深く考え過ぎないように要注意です!

 

 

字って結局のところ、自分の頭の中(記憶している)の文字(形)を書き起こしてるだけなんです

 

だからペン字の練習をする時は今までの自分の字を新しいお手本の字にインプットし直す必要があるんですね

 

よくペン字練習帳とかに「ゆっくり書きましょう」ってあると思うんですが、これも自分の字にするために形と感覚を覚えるために書かれているものなんだと思いました

 

 

最後、とっておきのやついきます

③どうしても時間はかかる

 

そのままです!!説明不要ですね

『30分で字は上手くなる』等のペン字練習帳もたくさんありますが、自分の納得する字になるまでにはたくさんの時間がかかります。

 

ここで挫けないために必要なのが①のメリットです。自分のメリットを常に意識してゆっくり時間をかけてトレーニングしましょう

 

時間はかかりますが確実に字は書けるようになっていきます。右利きになりたい左利きの皆さん頑張りましょう!

 

以上、個人的な3つの意識でした

感想や自分流の意識があればコメントで教えてください!

 

それではまた来週